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新年度&新元号 「令和」 記念 厳密断食 四日目

今日は、朝から後頭部に少しだけ痛みを感じる。

また、右目の奥も少し痛い。

弱っていたところがここなのであろう。

 

断食により、胃腸の消化に使っていたエネルギーが弱っていたところに向かい、毒素排出・治療をしている兆しだ。

 

また、この痛みにより体の弱っていた箇所とその程度がわかる。

さほど痛くないところを見ると、軽微な疲れだ。

 

怪我・病気の動物は断食をして眠ることで、体をおのずから治癒する。

断食をして眠っている間に、潜在意識が体を治してくれることを、本能的に理解しているのであろう。

 

なお動物はその種の間での以心伝心(テレパシー)能力が優れているようだ。

同じ種であれば、直覚的に意志を伝達できるのであろう。

 

ドクダミ茶を飲みたくなったので何杯か飲んでいたら、昼頃にようやく大きなビー玉ぐらいの便がでた。

これが出てくると、だんだん頭の軽い疼痛やめまいなどがなくなっていき、さらに断食を続けて宿便がでてしまう頃には、体の弱っていた箇所が完治して猛烈に体が軽くなる。

足を何度も上に振り上げたり、ダッシュをしても息が切れなくなる。

肌がきれいになる。

花粉症がなおる。

体がリニューアルされる。

 

脳もデフラグされるせいか、クリヤーな頭脳になり、瞑想が楽しくなる。

サマタ瞑想&ヴィパッサナー瞑想(止観)ともになんだか質が高くなる。

 

毒素が排出されてめまいが消えた後は、気持ちいい脳内物質が分泌されるのだろう。

 傍目ほどつらくなく、むしろ気持ちいい。

 

ラソン選手がマラソンをやめられなくなるのと似ている。

それ故に(もちろん無理は禁物だが)、たまに断食したくなるのだ。

 

 (追記)

夕方にはもう後頭部の疼痛もなくなってしまった。

ドクダミ茶を飲んでいたら、うんち💩君がブリブリ出た。

すこし黒いところがあるのを見ると、毒素の塊の宿便のようだ。

 

これがブリブリでたら、すっきり絶好調状態になる。

脚が軽いこと、バレリーナの如し。

脚が上がる上がる。

なんだかいろいろ運動したくなってきた。